Claude Codeに実装を任せてのgood & more
Claude Code に実装を任せての good & more
- Event:
Claude Code、どこまで任せられる?失敗事例から任せ方を学ぶLT会
- Presented:
2026/06/16 nikkie
お前、誰よ?(Python使い の自己紹介)
nikkie(にっきー)
機械学習エンジニア(サマーインターン募集中)・Speeda AI Agent 開発(A2A提供)
Claude Codeの設定
ローカルでは 妹 口調
めちゃめちゃMCPやskillを設定しているわけではないです(ほぼバニラ)
Claude Code on the webには
ghコマンドを持たせています
cdcasasagi (鵲)
自作したPython製CLIツール(2026年4〜5月)
Claude Desktopの設定ファイル
claude_desktop_config.jsonを 簡単に生成uv tool installして、開発者以外のリモートMCP設定をサポート
stdio transportのMCPサーバを設定
{
"mcpServers": {
"filesystem": {
"command": "npx",
"args": [
"-y",
"@modelcontextprotocol/server-filesystem",
"/Users/username/Desktop",
"/Users/username/Downloads"
]
}
}
}
mcp-proxy [1]
StreamableHTTP(やSSE)のMCPサーバをstdioとして見せられる
graph LR
A["Claude Desktop"] <--> |stdio| B["mcp-proxy"]
B <--> |SSE| C["External MCP Server"]
style A fill:#ffe6f9,stroke:#333,color:black,stroke-width:2px
style B fill:#e6e6ff,stroke:#333,color:black,stroke-width:2px
style C fill:#e6ffe6,stroke:#333,color:black,stroke-width:2px
mcp-proxyを使う claude_desktop_config.json
{
"mcpServers": {
"openai-developer-docs": {
"command": "/Users/nikkie/.local/bin/mcp-proxy",
"args": [
"--transport",
"streamablehttp",
"https://developers.openai.com/mcp"
]
}
}
}
cdcasasagiで設定を簡単に [2]
$ cdcasasagi add https://developers.openai.com/mcp --name openai-developer-docs --write
はじまりのissue:v0.1: cdcasasagi add #1
Claude Desktop向けのスキル cdcasasagi.zip
cdcasasagiの開発
Opus (4.6~4.8 high) で実装 、GPT(5.5)でレビュー
Opusから 33本 のプルリクエスト(ローカル、web合わせて)
GPTのレビューを通ったら、私(人間)は細かいところは見ずにコマンドを動作確認だけして検収
実装とレビューの ループ を回す
簡単設定:GitHubのPRへのpushをトリガーに Codex cloudがレビュー するように設定
これにClaude Codeの /autofix-pr を組合せる [3]
/loop や /goal もPRのベビーシッティングに使えそうですよね
通勤中の一コマ(PRの半分以上)
モバイル のClaude Code(web)でplan。そのための質問にも回答
planを承認後、実装してPRを出させる
PRへのGPTの自動レビューがあったら、人力で「コメント確認して」
ローカル開発の1コマ
Codex plugin for Claude Code を使い、 Stop hookでGPTレビュー 発火
PRが作れたあとは
/autofix-prでwebに面倒見させる(就寝前など)
実装をClaudeに任せてみて
Opus 単体には任せられない なあ
序列:Opus < 私 < GPT
※今回のPython製小さなCLIに限った話(私の使いこなし不足もあるかと)
Opusのplan
planは一通り人間がレビュー。「その設計判断はあかんでしょ」がたまにある
複雑に考えすぎて設計を汚くしている
私の持っている知見を実装するClaudeに伝えていく余地を多分に残す
数値で見るGPTレビュー(※GPTによる集計)
全33PR
P1(重大)コメントあり 6PR(18%)
P2コメントあり 24PR
事例:Opusはセキュリティへの意識低め
P1 Avoid persisting GitHub token in remote URL
git remote set-url origin "https://ftnext:$(gh auth token)@github.com/ftnext/cdcasasagi.git
GPTのレビュー雑感
めちゃめちゃ細かいところまでも拾う
claude_desktop_config.jsonが壊れている時を想定してP2指摘融通が効かなくもあるので AGENTS.md で調整した
GPTのレビューから見るOpus
Opusは実装する際の私の指示やplanから、そこにない要素(例:セキュリティ面)に注意を払っていない可能性
破壊的変更をするときにOpusは人間に楯突いてこない。GPTのレビューになって顕在化する(P1指摘)
Fabel?
GPTのポジションが要らなくなる期待(モドテコイ!)
Fabelが 監督 し、OpusやSonnet(やGPT)に実装させる [4]
dynamic workflow に少し期待しています
なぜかGPT-5.5がFabelにもっともな指摘
これはFable 5、使いこなせてないってことですかね(裏で弱いモデルに差し代わった?)
— nikkie(にっきー) / にっP (@ftnext) 2026年6月10日
リポジトリ全体にリファクタリングを計画させてみたところ、Codexのレビューループが設定されてて、「Codexの指摘はもっともだったわ…悔しいけど。」とのこと pic.twitter.com/uD1OQLwoul
まとめ🌯:Claude Codeに実装を任せてのgood & more
- good:
小さなCLIは作れる!(通勤中に出来上がる快感)
- more:
Opus単体には任せられない感触。人やGPTのレビューが要る(+使いこなし力強化)
ご清聴ありがとうございました
Happy Development ❤️🤖